2014年12月09日

ドラメルタン号漂着之碑

ドラムエルタン号漂着地.jpg
公園にドラメルタン号漂着之碑という立派な自然石の石碑が建っている。以下のようなことが刻まれているという。「ドラメルタン号は明治27年4月25日暴風雨で漂着した乗組員29名のイギリス貿易帆船である。浜の村、下中の人達は民家に乗組員を収容し手厚く介抱した。5月イギリス東洋艦隊から六隻の軍艦が到着船の修復を終えて8月長崎へ廻航された。この間の温情に感激した乗組員は別れを惜んで時計花びん額縁など数々の品物を贈り帰国後は滞在中の謝礼を送金した。下中にしかいないインギー鶏はこの船で飼われていた鳥の名残りであるという。突然起きた椿事であったがこの事件を通じて習慣の違いを越えて心のふれあいを持ったことは心温まる物語として郷土の歴史にとどめ永く後世に伝えたいという願いのため1972年6月南種子町建。」難破船の漂着は種子島にはいくつかあるらしい。極東を求めて航海する果てには、琉球列島や日本列島の南端が待っている。この島に到達することは海流の自然の姿なのかもしれない。
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posted by 郷 太郎 at 21:34| Comment(0) | 種子島紀行
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